2017年6月24日土曜日

新鮮な日々

こんにちは。久しぶりの投稿です。
タイトル通り新鮮な日々を過ごさせてもらっています。


どういうことかというと、5月に2人目(娘)が生まれ、夏まで育児休暇をいただいています。
学校の先生方、保護者の皆様、そして生徒のみんなには迷惑をかけてしまっていると思います。
そんな中、休暇をいただくことを事前に相談していた同僚の先生方には「気にせずしっかりパパしておいで」「学校のことは気にせず頑張れ!」とありがたい言葉をいただいて、本当に感謝しています。今度同じ状況の先生がおられたら、自分もこういう言葉を伝えたいと心から思います。


さて、赤ちゃんが生まれて1月半が経ちました。少しずつ慣れてきた…のでしょうか。
1人目の時は、ほぼほぼ妻に任せてしまっていたので(オムツ替えとかはしていましたが、とはいえ申し訳ない)、日々勉強です。

子どもが2人になるとバタバタします。
先ほど、「慣れてきた」と書きましたが、それは「テキパキとこなせるようになった」、「スーパーイクメンパパになった」というわけではないわけで…

つまり、少しずつ「子育ての大変さ」がわかってきたということかなと思っています。
とはいえ、妻の力を借りてそのスタートラインに立ったくらいなんですけどね。

以前、こういうブログの記事を読んだことがあります。

まさにその通りで、
今まで教員として、それなりに忙しい(もちろん充実しているのでクレームをつけているわけではありません)時間を過ごしていましたが、子育ての忙しさはその質が明らかに違う。
計画通りに物事が進まないのです。
その証拠に今子どもたちが昼寝中に記事をあげようとしたら、3歳の長女があっさり起きてこっちにきました笑

そしてその理解こそが「子育ての理解」につながっていくのだと思います。
子どもも、まだまだ小さく、ピュアです。邪魔しているわけではないので。

何より、自分の子どもに関われる時間がたくさんいただけている今の状況に改めて感謝です。子どもはかわいい。

ここで得る経験、磨かれる感性は復帰後生徒たちに伝えたいと思います。
「関わりあう」ことの大切さとありがたさを。

育児休暇はお盆までの予定です。
一緒に伸びていこうと思います。


さて、学校に行かなくなってからの数日(まだ妻と次女は入院中なので家には自分と長女のみの生活でした)、気力・体力の衰え(というかだるさ?)を感じるようになりました。
それだけ、学校で働くということは、想像以上に気を張り、体力を使う場所なのだと再認識させられました。

また、最近再び学校で教えることへの緊張、不安が出てきたように思います。
「何もしなかったらヤバい!」と。

早朝(子どもが起きる前)、昼寝の時間、夜中(子どもが寝た後)に
少しずつでも体力づくりと自己研鑽をしておこうと思います。
子どもがいることなので、まずは子育て優先ですが。
復帰した後も迷惑はかけられないので。

最近ほったらかし休止中だったこのブログも、日々にハリを与える意味も込めて更新していけたら…いいなと思います(説得力はない)。

まずは1冊、本を読みました。
感想を後ほどのせようと思います。






ps
初めて担任した生徒がこの4月から高校等を卒業し、新たなステージに立ち始めました。
色々な教え子から、連絡、報告をもらいました。元気をもらった気分。
来年度は成人式。時が経つのは早いですね。

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